健香日記

アロマの香りを楽しむ

ちょこっとブレイク③-2

こんばんは!     まなぶです。

 

今日も昨日のつづきで

アロマセラピーの歴史について」です。

 

僕は、歴史が好きな方だと思います。

「歴史に学べ」ですね。

 

アロマセラピー」という言葉を生んだのは、

フランス人化学者のルネモリス・ガットフォセであり、

その彼が化学実験中にやけどを負い、その治療に

ラベンダーの精油を使ったことが薬理効果を発見する

ことにつながったということです。

 

「芳香療法」が真に求められる人々に活用されたら、

素晴らしいことだと信じています。

 

アロマセラピーの歴史

 私たちがアロマセラピーの歴史を学ぶには、古代

エジプト時代までさかのぼる必要があります。

古代エジプトでは神に祈りを捧げるために薫香を

用いていたとされ、私たちが香水を指す「Pafume

(パヒューム)」という言葉は、

 

「~を通して」という意味の「per(ベル)」と

「煙」という意味の「fumum(フムム)」を合わせた

もので「煙を通して」といった意味があります。

 

 この語源のように「香り」という言葉からは焚いて

煙を立たせ。天に昇る煙とともに神に祈りを捧げる画

がイメージできます。

 

「アロマ図鑑」byアネルズあづさ より引用

 

今日もご覧いただきありがとうございます。