こんばんは! まなぶです。
今日も昨日のつづきで
「アロマセラピーの歴史について」です。
僕は、歴史が好きな方だと思います。
「歴史に学べ」ですね。
「アロマセラピー」という言葉を生んだのは、
フランス人化学者のルネモリス・ガットフォセであり、
その彼が化学実験中にやけどを負い、その治療に
ラベンダーの精油を使ったことが薬理効果を発見する
ことにつながったということです。
「芳香療法」が真に求められる人々に活用されたら、
素晴らしいことだと信じています。
◎アロマセラピーの歴史
私たちがアロマセラピーの歴史を学ぶには、古代
エジプト時代までさかのぼる必要があります。
古代エジプトでは神に祈りを捧げるために薫香を
用いていたとされ、私たちが香水を指す「Pafume
(パヒューム)」という言葉は、
「~を通して」という意味の「per(ベル)」と
「煙」という意味の「fumum(フムム)」を合わせた
もので「煙を通して」といった意味があります。
この語源のように「香り」という言葉からは焚いて
煙を立たせ。天に昇る煙とともに神に祈りを捧げる画
がイメージできます。
「アロマ図鑑」byアネルズあづさ より引用
今日もご覧いただきありがとうございます。