健香日記

アロマの香りを楽しむ

香りの世界②-1

こんばんは。まなぶです。

 

今夜は、一昨日Rさん主催の「香りの世界」に

参加させていただいたので、備忘記録として

感想を記したいと思います。

 

三回目の参加となった今回は「カルダモン」について、

全国各地のアロマに関心のある方、

アロマセラピストの方との

フリーな集いのオンラインお話会でした。

 

まずは、自分が香りで感じたこと

 

*白、半透明

*スッーとしすぎない爽快さ

*レモンジンジャーみたいで程よい甘さと辛さ

*砂浜・快晴・青い空・あたたかい

 

「カルダモン」は前日夜に入浴時に使用したばかり。

 

 

他の参加者からは

 

「小学校の頃の石鹸の香り、スパイシーのあと甘い」とか

「場所はインドで人がたくさんいる川の近くで商売している」

「パウンドケーキかクッキーが食べたくなった」等々(笑)

 

今回も各自がひとつの香りで様々なその日の感じ方があること、

そして、自由に発言できて、またいろいろな感じ方を聞けて

とても楽しく、嬉しい自分に改めて気づきました。

 

次回へ続きます。

 

今日もご覧いただきありがとうございます。

今日好きな香り⑧

こんばんは! まなぶです。

今日も香りを楽しんでいきま―す。

 

<4つのアロマ>

「オレンジスイート」

「シダーウッド」

「真正ラベンダー」

ユーカリ

 

今日好きな香り

 

おーおーなんと「シダーウッド」でした

 

シダーウッド→ユーカリ→ラベンダー→オレンジ

 

今日もすべて良い香りがしました。

オレンジの香りがもの足りない感じ。

 

今日感じたこと

*深いオレンジと茶

*落ち着いた甘さで気分も落ち着く

*森の中でゆったりして景色を見渡しているイメージ

 

壮大で静寂さのある穏やかさ

不安や緊張を和らげ、神経を鎮静して心穏やかに

 

学名:Cedrus atlantica

科名:マツ科

抽出部位:木

主な作用:去たん、抗感染、抗菌、脂肪分解、収れん、

     鎮静、脂肪分泌抑制、防腐、(穏やかな)利尿、

     リンパ循環促進

 

「アロマ図鑑」byアネルズあづさ より引用

 

今日もご覧いただきありがとうございます。

今日好きな香り⑦

こんばんは、まなぶです。

 

今日から4つの「アロマの香り」を再開します。

 

<4つのアロマ>

「オレンジスイート」

「シダーウッド」

「真正ラベンダー」

ユーカリ

 

ラベンダー→ユーカリ→オレンジ→シダーウッドの順

 

今回は「真正ラベンダー」

さあ、香りを感じてみます。

 

今日感じたこと

香りを表現すると

*パープルと白

どんな気分になるか

*気持ちが落ち着く

どんなイメージ・場面が浮かぶか

*ラベンダー畑が浮かんで、そこで癒される感じ

 

ヨーロッパでは古くから「万能薬」として活用

 されてきた歴史があります。

緊張を伴って生じる神経系のトラブルや痛みにも

効果的で感情の高ぶりを徐々に解きほぐすように

和らげ、ゆっくりと鎮めてくれる精油です。

 

抽出方法:水蒸気蒸留法

香り:フローラル系

ノート:ミドル……2~6時間 香りが持続します

         体全体のバランス調整や消化器

         系にも作用

 

「アロマ図鑑」byアネルズあづさ より引用

 

今日もご覧いただきありがとうございます。

ちょこっとブレイク③-2

こんばんは!     まなぶです。

 

今日も昨日のつづきで

アロマセラピーの歴史について」です。

 

僕は、歴史が好きな方だと思います。

「歴史に学べ」ですね。

 

アロマセラピー」という言葉を生んだのは、

フランス人化学者のルネモリス・ガットフォセであり、

その彼が化学実験中にやけどを負い、その治療に

ラベンダーの精油を使ったことが薬理効果を発見する

ことにつながったということです。

 

「芳香療法」が真に求められる人々に活用されたら、

素晴らしいことだと信じています。

 

アロマセラピーの歴史

 私たちがアロマセラピーの歴史を学ぶには、古代

エジプト時代までさかのぼる必要があります。

古代エジプトでは神に祈りを捧げるために薫香を

用いていたとされ、私たちが香水を指す「Pafume

(パヒューム)」という言葉は、

 

「~を通して」という意味の「per(ベル)」と

「煙」という意味の「fumum(フムム)」を合わせた

もので「煙を通して」といった意味があります。

 

 この語源のように「香り」という言葉からは焚いて

煙を立たせ。天に昇る煙とともに神に祈りを捧げる画

がイメージできます。

 

「アロマ図鑑」byアネルズあづさ より引用

 

今日もご覧いただきありがとうございます。

ちょこっとブレイク③

こんばんは、まなぶです。

 

今日は、アロマセラピーの歴史について感じていること

を綴っていきます。

 

僕は、「精神世界」にも興味があり、いろいろと学んで

きた中で、「アロマ」は現代医学(西洋医学)の「薬」

との選挙(1票差)で敗れて(という説)、

現在日本では「雑貨」扱いではあります。

 

 僕は、その文献を確認していませんが、

「本物のアロマ(精油)」には薬理作用があるという

説を採用させていただいてます。

(※「精油」は「医薬品」ではありません。)

 

 

アロマセラピーの歴史

 ~より香りへの興味を深める知識を養う~

 

 人間は、紀元前の昔から芳香植物を生活の中で

役立ててきました。それほど古くから芳香植物の

持つ様々な効能を人間は知っていたということ。

その関係性はとても奥深いものです。

 

古代エジプト時代は神の祈りに薫香を利用

*抗菌作用や抗酸化作用のあるミルラを使って

 ミイラづくり

*ラベンダーの精油を使ってやけどを治療

 

「アロマ図鑑」byアネルズあづさ より引用

 

次回へつづく

今日もご覧いただきありがとうございます。

今日好きな香り⑥

こんばんは、まなぶです。

 

今日も香りを楽しんでいきます。

 

<4つのアロマ>

「オレンジスイート」

「シダーウッド」

「真正ラベンダー」

ユーカリ

 

ユーカリ→シダーウッド→オレンジ→ラベンダーの順

 

今日も「ユーカリ

シダーウッドがはじめて二番目に良い香りとなった。

今日も全てよい香りに感じました。

 

さあ、香りを感じてみます。

 

今日感じたこと

香りを表現すると

*スッーとして

どんな気分になるか

*爽快な気分

どんなイメージ・場面が浮かぶか

*水色、涼しい風が頬に当たる

*快晴の草原(青い空と緑)

 

爽快感と鼻に抜ける心地よさのある

 グリーンな香りが特性

独特の爽快感ある香りはメンタル面でも有効で

憂鬱な気分の一掃に役立ちます。

 

抽出方法:水蒸気蒸留法

香り:ハーバル系

ノート:トップミドル……トップとミドルの両方の

    特徴を併せ持ちます。

 

「アロマ図鑑」byアネルズあづさ より引用

 

今日もご覧いただきありがとうございます。

今日好きな香り⑤

こんばんは! まなぶです。

さぁ さっそく香りを楽しんでいきます。

 

<4つのアロマ>

「オレンジスイート」

「シダーウッド」

「真正ラベンダー」

ユーカリ

 

今日好きな香りは「ユーカリ」でした

 

ユーカリ→ラベンダー→オレンジ→シダーウッド

 

今日は、すべて良い香りがしました。

ホント4つともよかった。

 

今日感じたこと

*白

*鼻がスッーとする

*のどにもよさそう

*コアラが出てこない(笑)

*爽やかさと落ち着き

 

爽快さを放ち呼吸をスムーズにサポート

フレッシュな爽快感と優しい甘さ、そして透明感のある香り

 

学名:Eucalyptus radiata

科名:フトモモ科

抽出部位:葉

主な作用:去たん、血糖値低下、解熱、抗ウィルス、抗感染、

     抗菌、抗真菌、殺菌、循環促進、鎮静、免疫強壮

 

「アロマ図鑑」byアネルズあづさ より引用

 

今日もご覧いただきありがとうございます。